共同責任
お客様が可能な限り製品を安全にご利用いただけるよう、Axisは各種セーフガードを一層手軽に活用するための仕組みを追求しています。 サイバー脅威のリスクを軽減する取り組みは、共有の責務です。
サイバーセキュリティが重要である理由
ネットワークに接続された製品やソフトウェアサービスをサイバー脅威から保護することが、ネットワーク上のデータとシステムを保護するために重要です。
脅威とは?
IT資産やリソースを侵害したり、損害をもたらす可能性のあるすべての事象が、システムへの脅威となります。 一般的な脅威には、不正アクセスや破壊行為、脆弱性の悪用などがあります。
システムが侵害されると、データの機密性や整合性が失われたり、必要なときにデータを利用できなくなったりする可能性があります。
ユーザー責務への支援
以下は、お使いのシステムを保護する上で役立つ多様なリソースです。 製品のライフサイクル全体を通して、サイバーセキュリティとお客様を支えるAxisの取り組みについて詳しくご覧ください。
よくある質問への回答をご覧ください。
強化ガイドやポリシードキュメントなど、分かりやすくまとめられた多数のサイバーセキュリティリソースにアクセスできます。
Axis製品のライフサイクル全体にわたってAxisがサポートするサイバーセキュリティ対策について学びます。
Axisのソフトウェア開発において、サイバーセキュリティは不可欠な要素です。詳しくご覧ください。
Axisデバイスに内蔵されているサイバーセキュリティ機能とテクノロジーについてご紹介します。
AxisデバイスではデフォルトでHTTPSやIEEE 802.1Xをはじめとする標準プロトコルが有効化されており、ネットワークに安全に、自動的にオンボードできます。
AxisはCVE Numbering Authorityの1つです。ベストプラクティスに従い、自社製品で発見された脆弱性の管理と対応を行っています。
Axisは、情報セキュリティ、プライバシー、サプライチェーンの品質など、広範な規制要件を遵守しています。
サイバー脅威、調達に関する考慮事項、Axis装置のライフサイクルアプローチ、コンプライアンスなどのトピック別にまとめた電子パンフレットです。
Axisが公開するサイバーセキュリティ関連の最新情報はこちら。
サイバーセキュリティに関する記事をブログで紹介しています。