コースの説明:

基本的な音声理論を学び、活用してデータシートを解釈する方法を学習してください。 また、サイト調査に含めるべき内容から、簡単なオーバーシュート計算やAXIS Site Designerを使用したスピーカーの指向角度の計算まで、ネットワーク音声設計のさまざまな側面をご紹介します。

実用的な情報:

形式: オンライン
所要時間: 60分
費用: 無料

コースの概要:

  • データシートを解釈する
    音声の特性、音圧と音圧レベル (SPL)、2乗の反比例とそれが音に与える影響、音声のデジタル化とさまざまな音声フォーマット、音声データシートの解釈方法について学びます。
  • ネットワーク音声設計
    • 音響 - 部屋の周囲が音に与える影響
    • バックグラウンドノイズレベル - バックグラウンドノイズがアナウンスやBGMの聴き取りやすさに与える影響
    • サイト調査 - サイト調査を計画および実施する際の留意点
    • スピーカーの数との指向角度 - 距離やスピーカーの配置など、知覚されるSPLに影響する要因について理解します。 簡単なオーバーシュート計算を行うか、AXIS Site Designerを使用してスピーカーの指向角度を計算します。
  • ビンゴに挑戦
    新しく得た知識をゲーム感覚で試してみましょう。 正解を4つ並べると勝ちです。
  • クイズ
    上記のモジュールから出題されるクイズに挑戦してみましょう。

コースの目的:

このコースで受講者が習得する内容は次の通りです。

技術と知識の習得:

  • 音とは
  • 音声理論の基礎と一般的な音声ユニット
  • デジタル化が音質とファイルサイズに与える影響
  • アナウンスやBGMに推奨されるバックグラウンドノイズとSPL (音圧レベル)
  • スピーカーの指向角度の計算方法 (経験則)
  • 音声設計ツール (AXIS Site Designer)

仕組みと知識の理解:

  • デシベルスケールの仕組み
  • 2乗の反比例が離れた音に与える影響
  • データシート内の音声仕様を解釈する方法
  • 音響とそれが音に与える影響
  • サイト調査に含めるべきもの

受講対象者:

ネットワーク音声装置を統合したいネットワークビデオ監視および音声業界の専門家向け。

受講条件:

このコースに参加する前に、eラーニングコースネットワーク音声についてを受講することをお勧めします。

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